母のタニカ『ヨーグルトメーカー』でR1をスターター(種菌)にしてヨーグルト作ってみました。
R1ヨーグルトの作り方
タニカヨーグルトメーカーR1の作り方
- R1ヨーグルト1個
- 牛乳(成分無調整乳)
①消毒する
ガラスポットの底がかぶるくらいの水1~5mmくらい入れ
付属のスプーンを入れ
内蓋を閉めて
電子レンジで600W約1分30秒レンチン消毒する。

②材料を入れる
消毒した水は捨てる。
残った水滴は拭かずに、R1ヨーグルト1個を入れる


牛乳を入れてよく混ぜる。

③泡をすくってとる
泡をすくっておくと、きれいに仕上がる。
内蓋をして

④カチッと音が鳴るまで蓋を閉める
蓋をカチッと音が鳴るまで閉めて
ガラスポットと蓋に印があるので、それが同じ位置になったら閉まってます。


⑤ヨーグルトメーカーにセットする
タニカヨーグルトメーカー本体にセットする。

タニカヨーグルトメーカーで作ったR1味は?
これでR1自家製ヨーグルトの出来上がり。
成分は市販のR1ものと全く同じではありませんが、とろ~り濃厚で美味しいヨーグルトが出来上がりました。
味は、本物のR1よりも酸味がなくまろやかな感じになります。
どちらも美味しいですよ♪


ヨーグルトメーカーで作ったR1はどのくらいもつの?
ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトはどのくらいもつのか疑問に思ったので調べてみました。
アイリスオーヤマのサポートセンターの方に聞いたときは、「約1週間ですが、できるだけ早く食べてください。」との事でした。
タニカだと下記のように書いてったので、出るだけ早く食べきった方がいいってことですね。
出来上がったヨーグルトの賞味期限の目安は、使った牛乳の賞味期限を目安にしてください。
また出来上がったヨーグルトの内容器のふたを開けてからは、なるべく早くお召し上がりください。
匂いや見た目がおかしいと感じた場合は、お召し上がりにならずに廃棄してください。
タニカ公式サイト
- ヨーグルトを作る時の牛乳は、できるだけ新しいものを選ぶ
- 次の種にするヨーグルトは最初に取り分けて密封しておく
- 作ったら1週間と言わずできるだけ早く食べきる
一人暮らしとかで食べきれないなら、500mlで作った方がいいですね。
まとめ
R1ヨーグルトは、高いので量産できると嬉しいですね。
タネ菌におすすめです。
ヨーグルトメーカーで作ると、本物とはちょっとっ違う味ですがとろーり濃厚でで食べやすく美味しいです。
ぜひ、作ってみてくださいね♪
