私が買ったアイリスオーヤマヨーグルトメーカーでR1をスターター(種菌)にしてヨーグルトと飲むヨーグルトを作ってみました。
R1ヨーグルトの作り方アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマヨーグルトメーカーR1の作り方
- R1ヨーグルト1個
- 牛乳(成分無調整乳)900ml
注ぎ口がプラスチックキャップになっているタイプの牛乳パックは使えないので
専用容器に移し替えて作ります。

①消毒する
お湯を沸かし、スプーン・まぜ棒を消毒する

②材料を入れる
新しい牛乳パックの口を開ける
そっと開けてください。勢いよく上げてしまうと牛乳が飛び出してくるので要注意!
計量カップに100ml入れる→飲む
900mlの牛乳が入った牛乳パックにR1ヨーグルト入れる
口がちゃんと開かないのと、牛乳パックの内側を触らないようにすると、なかなか入れにくいです。
ヨーグルトこぼしてしまいそうになります。

悪戦苦闘してヨーグルトを入れたら、消毒した付属の混ぜ棒でしっかり混ぜます。

③牛乳パックの口を閉じる
指が牛乳パックの内側に触れないように牛乳パックの口を閉じてクリップで固定する

④ヨーグルトメーカーにセットする
ヨーグルトメーカー本体の自動メニューでプレーンにあわせスタートを押す
自動メニューの設定温度は
ちなみにタニカは40度7時間で出来上がります。
アイリスオーヤマヨーグルトメーカーで気づいたイマイチポイント
タニカヨーグルトメーカーに比べてイマイチな点をあげてみました。
- 牛乳パックの口が開かないのでヨーグルトの出し入れが難しい
(調理用保存容器で作ってみたら案外作りやすかったです) - 表示が『1h』からいきなり『end』になるので、あと何分か残り時間がわからない
(タニカヨーグルトメーカーは1時間切ると分刻みで表示されます)
牛乳パックの口が広く開かない
不器用な私は、まずヨーグルト入れる時に一苦労
出来上がりのヨーグルト入れた後もこんなことになってしまいます。

残り時間がわからない
1時間切ってもずーっと『1h』のままです。

『1h』からいきなり『End』になるのでスタートした時間を覚えていないと残り時間がわからない。
これが出来上がり表示です。

ヨーグルトメーカー牛乳パックで作ってよかったこと
牛乳パックで作ると縦長なので下の方のヨーグルトを出すとき面倒ですが、残り少なくなると牛乳パックを切ってしまうと取り出しやすいですよ♪

アイリスオーヤマヨーグルトメーカーで作ったR1味は?
ちょっと作りにくい点があるものの、味はタニカと似たような美味しい自家製R1ヨーグルトができました。
成分は市販のR1のものとまったく同じではないですが3,000円以下という格安のアイリスオーヤマヨーグルトメーカーでもR1の乳酸菌で美味しいヨーグルトが量産出来ました♡
ヨーグルトメーカーで作ったR1は何日くらいもつの?賞味期限は?
アイリスオーヤマのサポートセンターで聞いてみたら、一応1週間程度ですができるだけ早く食べてくださいとのことでした。
- ヨーグルトを作る時の牛乳は、できるだけ新しいものを選ぶ
- 次のタネにするヨーグルトは最初に取り分けておく
- 作ったら1週間と言わずできるだけ早く食べきる
まとめ
R1ヨーグルトは、高いので量産できると嬉しいですね。
種菌におすすめです。
ヨーグルトメーカーで作ると本物とはちょっと違った味ですが、とろーり濃厚で砂糖を入れなくても美味しいです。
本体価格約3,000円の格安アイリスオーヤマヨーグルトメーカーで作れるのか不安でしたが、なかなかおいしく出来上がりました♪
ただちょっとタニカに比べると使いづらい点もあるので、タニカの方がその分お値段が高いのでどちらのヨーグルトメーカーが自分にあってるか比べてみてくださいね♪
美味しいヨーグルト量産して楽しく腸活しましょ♪
